2010年04月25日
女優木内晶子さん、男木島の男木中学校へ行く。
実は、木内晶子さんが今回、故郷の高松に来られたのは、映画「めおん」舞台挨拶やPRのためだけではありません。彼女には、もう一つ大きな目的があったのです。
「男木中学校のみんなに会いたい」
映画「めおん」第二話では、男木中学校の教師 尚子先生役なのです。
もともと、15日か16日に男木中学校へ行く予定でしたが、残念ながら修学旅行のためNG。16日に帰ってくる中学生や先生を高松港でお待ちして会うことも考えましたが、あいにくの大雨。
彼女の希望「男木中学校へ行きたい」を叶えることはできない。
そこで、19日に変更。男木中学校校長先生に許可を得て、実現。
19日、12時の「めおん」で男木島を目指します。
「撮影の時から、久しぶりに乗ります」
そうです、昨年の夏の日以来の乗船なのです。
懐かしむように、そしてあの日を思い出すように、デッキから近づく女木島を見つめる木内晶子さん。

男木島が近づくと、温かな春の風が、彼女を出迎えました。広がる港の家並みを懐かしそうに見ている木内さん。フェリーめおんのデッキには、第二話の尚子先生がいました。
男木中学校では、満面の笑顔の校長先生がお出迎え。
そして今年3年生になった3人の中学生と再開。
沖縄修学旅行で、尚子先生のモデルとなった、仲地先生と生徒が再開したことや、美ら海水族館の楽しい話しを沢山聞かせていただきました。
「夢をずっと持っててね。どんなつらい時でも、なかなか夢が叶わなくても」
3人の生徒さんに熱く語る木内さんは、尚子先生そのものでした。


来年の春。この3人の中学生が卒業すると、休校になる男木中学校。
このまま、中学生がいなければ廃校になってしまうこともあるそうです。
今年の夏、瀬戸内国際芸術際で多くの人々や様々な変化に出会う中学生たちは、何を見て、そして何を思って卒業するのでしょうか。
でも、木内さんの言った言葉を忘れないでほしい。
私も、忘れません。例え、その夢を叶えることが難しくても。
ずっと夢を追いつづけたい。
「男木中学校のみんなに会いたい」
映画「めおん」第二話では、男木中学校の教師 尚子先生役なのです。
もともと、15日か16日に男木中学校へ行く予定でしたが、残念ながら修学旅行のためNG。16日に帰ってくる中学生や先生を高松港でお待ちして会うことも考えましたが、あいにくの大雨。
彼女の希望「男木中学校へ行きたい」を叶えることはできない。
そこで、19日に変更。男木中学校校長先生に許可を得て、実現。
19日、12時の「めおん」で男木島を目指します。
「撮影の時から、久しぶりに乗ります」
そうです、昨年の夏の日以来の乗船なのです。
懐かしむように、そしてあの日を思い出すように、デッキから近づく女木島を見つめる木内晶子さん。
男木島が近づくと、温かな春の風が、彼女を出迎えました。広がる港の家並みを懐かしそうに見ている木内さん。フェリーめおんのデッキには、第二話の尚子先生がいました。
男木中学校では、満面の笑顔の校長先生がお出迎え。
そして今年3年生になった3人の中学生と再開。
沖縄修学旅行で、尚子先生のモデルとなった、仲地先生と生徒が再開したことや、美ら海水族館の楽しい話しを沢山聞かせていただきました。
「夢をずっと持っててね。どんなつらい時でも、なかなか夢が叶わなくても」
3人の生徒さんに熱く語る木内さんは、尚子先生そのものでした。
来年の春。この3人の中学生が卒業すると、休校になる男木中学校。
このまま、中学生がいなければ廃校になってしまうこともあるそうです。
今年の夏、瀬戸内国際芸術際で多くの人々や様々な変化に出会う中学生たちは、何を見て、そして何を思って卒業するのでしょうか。
でも、木内さんの言った言葉を忘れないでほしい。
私も、忘れません。例え、その夢を叶えることが難しくても。
ずっと夢を追いつづけたい。
Posted by MEON STAFF TEAM at 19:14│Comments(1)
│野村(男)
この記事へのコメント
木内さんも大変、最初菊川 怜さんのファン、興味持ちましたが知られる様北海道特有のサイト等探します、ウエブ見ますが菊川さんの少し悲しげな女性の芝居期待、エプロン姿最高!、
Posted by さとび at 2010年04月25日 21:11