
2009年05月19日
さぬき瀬戸の島々 24の島映画祭
18日の月曜日。
さぬき瀬戸塾講師であり、地域振興アドバイザーであり、切り絵版画家でもあり、いろいろと活動されている竹内守善さんに、「さぬき瀬戸の島々 24の島映画祭」なるイベントにゲストで招待いただき、女木島に行ってきました。
これは、竹内守善さんが過去にケーブルテレビ用に制作された、瀬戸内の24の島それぞれの15分くらいのドキュメンタリービデオを、それぞれの島で上映して、島のみなさんと自分たちの島について話し、意識することで地域振興に繋がれば。。。という企画のイベントです。
とはいえ、堅苦しい会ではではなく、島のみなさんと島のビデオを観ながらワイワイと語り合って盛り上がりましょう!!って感じでした。
その第一回の場が女木島でありまして。

それはもう、川北元副知事も来られるし、島のみなさんも大勢集まってられるしで、すごい企画でした。
我々と同じく、今年のさぬき映画祭上映に向けて離島で映画製作されている、『青き島よりGO!』の林監督もいらっしゃってました。
そんな会に、今年は女木島で映画を製作する、我々『めおん』チームも御挨拶とビデオの上映をさせていただきました。
まずは、4月に撮影した主題歌「約束の桜」のプロモーションビデオを上映。
美しく撮影された桜のシーンでは、感嘆の声も聞こえました。

そして、3月31日に僕等が遭遇した、お隣の男木島での中学校の先生の離任式の様子もみなさんに観ていただきました。
こちらは、上映終了後にはチラホラと涙されていた方もいらっしゃいました。
竹内守善さんのビデオと、我々のビデオの上映後は、みんなでディスカッション。

こちらも「映画を通して、島の活性化にはどうすればいいのか」などをテーマに話し合い、大いに盛り上がりました。
地域のみなさんが、ドキュメンタリー映像を通して、自分たちの地域をより意識する。
こういう会ってすごく大事なことだと思いました。
そして、そのツールとして映像がある。
映像の力のまた違う使い方を学んだ気がしました。
次回は男木島であります。
男木島もおじゃまさせていただきますので、宜しくお願いします。
そうそう。
そんなこんなの帰り道。
会社から「大阪ではもうマスクが入手できないので、高松で会社のみんなのマスク買って来て〜」と電話。
でも、高松でも薬局を数件まわったけども、どこも売り切れ。
大阪に帰ったら、歩いてる人のほとんどがマスクしてる。
台本ができて、総合スケジュール作成で会社に缶詰状態で2泊して、そのまま高松へ行ってしまった僕には、知らない間に新型インフルエンザが関西でこんなに猛威を振るっていたなんて、ちょっと今、プチ浦島太郎な気分です。
さぬき瀬戸塾講師であり、地域振興アドバイザーであり、切り絵版画家でもあり、いろいろと活動されている竹内守善さんに、「さぬき瀬戸の島々 24の島映画祭」なるイベントにゲストで招待いただき、女木島に行ってきました。
これは、竹内守善さんが過去にケーブルテレビ用に制作された、瀬戸内の24の島それぞれの15分くらいのドキュメンタリービデオを、それぞれの島で上映して、島のみなさんと自分たちの島について話し、意識することで地域振興に繋がれば。。。という企画のイベントです。
とはいえ、堅苦しい会ではではなく、島のみなさんと島のビデオを観ながらワイワイと語り合って盛り上がりましょう!!って感じでした。
その第一回の場が女木島でありまして。

それはもう、川北元副知事も来られるし、島のみなさんも大勢集まってられるしで、すごい企画でした。
我々と同じく、今年のさぬき映画祭上映に向けて離島で映画製作されている、『青き島よりGO!』の林監督もいらっしゃってました。
そんな会に、今年は女木島で映画を製作する、我々『めおん』チームも御挨拶とビデオの上映をさせていただきました。
まずは、4月に撮影した主題歌「約束の桜」のプロモーションビデオを上映。
美しく撮影された桜のシーンでは、感嘆の声も聞こえました。
そして、3月31日に僕等が遭遇した、お隣の男木島での中学校の先生の離任式の様子もみなさんに観ていただきました。
こちらは、上映終了後にはチラホラと涙されていた方もいらっしゃいました。
竹内守善さんのビデオと、我々のビデオの上映後は、みんなでディスカッション。
こちらも「映画を通して、島の活性化にはどうすればいいのか」などをテーマに話し合い、大いに盛り上がりました。
地域のみなさんが、ドキュメンタリー映像を通して、自分たちの地域をより意識する。
こういう会ってすごく大事なことだと思いました。
そして、そのツールとして映像がある。
映像の力のまた違う使い方を学んだ気がしました。
次回は男木島であります。
男木島もおじゃまさせていただきますので、宜しくお願いします。
そうそう。
そんなこんなの帰り道。
会社から「大阪ではもうマスクが入手できないので、高松で会社のみんなのマスク買って来て〜」と電話。
でも、高松でも薬局を数件まわったけども、どこも売り切れ。
大阪に帰ったら、歩いてる人のほとんどがマスクしてる。
台本ができて、総合スケジュール作成で会社に缶詰状態で2泊して、そのまま高松へ行ってしまった僕には、知らない間に新型インフルエンザが関西でこんなに猛威を振るっていたなんて、ちょっと今、プチ浦島太郎な気分です。