
2009年12月18日
地元で愛される映画を目指して
さぬき映画祭2009も好評で終わり、今度は撮影地である「女木島」「男木島」での上映会をしてきました。
島に泊まり込んでの撮影期間中にいろいろとお世話になったし、御迷惑もいろいろおかけしましたので、その御礼も兼ねての上映会。
こんな映画ができましたという報告の意味もあり。
なにより、島にはおじいちゃんおばあちゃんが多いので、映画館に来てもらうよりも、こちらから行って上映会しないと観てもらえないでしょうし。
会社からプロジェクターを持ち込んで、1日目は女木島のコミュニティセンターで、2日目は男木島のコミュニティセンターで。
仕事終わりの「めおん」の船員のみなさんにも来ていただきました。

計4回の上映で来ていただいた人数は約230人!
どっちの島も人口は150〜200人以内なのにですよ。
島の殆どの方に観てもらったことになるんです!!



どちらも反応は、やっぱり自分達の住む島の風景が出てくると「あ〜!」「あれ、俺ん家」などガヤガヤと。
島の人がエキストラで出ると「誰々さんや」などと笑い。
ストーリー以外のところでも楽しんでいただきました。
上映が終わって皆さんから「ありがとう」などの言葉をいただきました。
ほんと、ホッとしました。
さぬき映画祭、そして今回の島での上映会。
なにより地元の皆さんに認められないと、僕等は無責任な映画を作ってしまったことになるから、ある意味この上映会はドキドキでした。
100%地元でロケをし、地元の劇団などからも出演してもらい、エキストラまだ地元の皆さんに出演してもらったのに、全部地元にこだわったのに、地元での反応が悪かったら、この半年間、何をしてきたのか意味がない。
だから「ありがとう」「よかったよ」「島がこんなにキレイとは思わんかったわ」と言われたときは正直、一番嬉しかったです。
そして、両島でもみなさんと撮影中の想い出話しや、映画の感想などを肴に飲み倒しました・・・
高松でのロケ映画、数あれど、映画『めおん』も今後も地元で愛されつづける映画であればいいな。
ちょっと告知。
映画の中の料理を監修していただいた、地元のレストラン「ミオ・パエーゼ」さん。
過去にこの日誌でも、味は画面には映らないけども、ほんとに食べておいしいと言える瀬戸内の幸にこだわった料理を開発します。
上映に合わせてお店でも「めおんコース」で出しますと書きました。
http://meon.ashita-sanuki.jp/e146479.html
公開は春ですが、ちょっとフライングして、クリスマスにも「めおんコース」がお店で食べれるようになります。
詳しくは↓↓↓「ミオ・パエーゼ」さんのブログにて。
http://machi-com.jp/teammiopa/mba74bef3316afa7ad335900786f165e3e.do
僕も開発中や撮影中にちょっとつまみ食いしましたが、もんどりかえってノックダウンされるほどおいしかったです。
これは開発中時のコース。
島に泊まり込んでの撮影期間中にいろいろとお世話になったし、御迷惑もいろいろおかけしましたので、その御礼も兼ねての上映会。
こんな映画ができましたという報告の意味もあり。
なにより、島にはおじいちゃんおばあちゃんが多いので、映画館に来てもらうよりも、こちらから行って上映会しないと観てもらえないでしょうし。
会社からプロジェクターを持ち込んで、1日目は女木島のコミュニティセンターで、2日目は男木島のコミュニティセンターで。
仕事終わりの「めおん」の船員のみなさんにも来ていただきました。
計4回の上映で来ていただいた人数は約230人!
どっちの島も人口は150〜200人以内なのにですよ。
島の殆どの方に観てもらったことになるんです!!
どちらも反応は、やっぱり自分達の住む島の風景が出てくると「あ〜!」「あれ、俺ん家」などガヤガヤと。
島の人がエキストラで出ると「誰々さんや」などと笑い。
ストーリー以外のところでも楽しんでいただきました。
上映が終わって皆さんから「ありがとう」などの言葉をいただきました。
ほんと、ホッとしました。
さぬき映画祭、そして今回の島での上映会。
なにより地元の皆さんに認められないと、僕等は無責任な映画を作ってしまったことになるから、ある意味この上映会はドキドキでした。
100%地元でロケをし、地元の劇団などからも出演してもらい、エキストラまだ地元の皆さんに出演してもらったのに、全部地元にこだわったのに、地元での反応が悪かったら、この半年間、何をしてきたのか意味がない。
だから「ありがとう」「よかったよ」「島がこんなにキレイとは思わんかったわ」と言われたときは正直、一番嬉しかったです。
そして、両島でもみなさんと撮影中の想い出話しや、映画の感想などを肴に飲み倒しました・・・

高松でのロケ映画、数あれど、映画『めおん』も今後も地元で愛されつづける映画であればいいな。
ちょっと告知。
映画の中の料理を監修していただいた、地元のレストラン「ミオ・パエーゼ」さん。
過去にこの日誌でも、味は画面には映らないけども、ほんとに食べておいしいと言える瀬戸内の幸にこだわった料理を開発します。
上映に合わせてお店でも「めおんコース」で出しますと書きました。
http://meon.ashita-sanuki.jp/e146479.html
公開は春ですが、ちょっとフライングして、クリスマスにも「めおんコース」がお店で食べれるようになります。
詳しくは↓↓↓「ミオ・パエーゼ」さんのブログにて。
http://machi-com.jp/teammiopa/mba74bef3316afa7ad335900786f165e3e.do
僕も開発中や撮影中にちょっとつまみ食いしましたが、もんどりかえってノックダウンされるほどおいしかったです。
これは開発中時のコース。
