
2009年04月29日
東京で出会った、熱い人々。
映画「めおん」の制作していて、多くの方々に出会う。
それは日常の仕事の出会いと異なり、全てが全て熱い人々だ。
映画の想いは、人の絆をつくるだけでなく、人を熱くする。
映画の魔法と魅力を今回は東京で感じた。
映画「めおん」を支援していただいている、大学の先輩で現在東京の写真スタジオの重鎮であるN氏は、支援してくれるだけでなく、我等後輩のケツを思いっきり蹴ってくれる。
映画創りがどのようなものであるか、人を集めることはどうすべきかを熱く語ってくれる。
その重鎮に、ご紹介いただいたドキュメンタリー映像作家のKプロデューサー。
K氏とは、映画「めおん」の制作工程をドキュメンタリーとして描く別の作品の打合せをする。映画とはフィクションである。しかし、その映画を創る工程とそこに存在する人々はノンフィクションなのだ・・・と語ってくれた。
何か、新しいものが生まれようとしている瞬間を感じた。
その後、とある衛星放送局のOプロデューサーとも会う。
O氏は、日本の映画もテレビも大切なものを描いていない。それは、全てメディアを東京に集中しているからかもしれない。でも見失っているものを放置しておけば、日本の映画は、いずれ日本の農業のように自給自足できなくなる。
日本人も、外国人も日本のハリウッドもどき映画を期待しているのではない。
日本人の心を、日本人の目で見た世界を必要としているのだと言う。
熱い人だ。
まだまだ、熱い人に出会いたい。
熱い人、集まってくれ。
その熱が、今一番必要なんだ。
第二話監督 プロデューサー
野村精司
それは日常の仕事の出会いと異なり、全てが全て熱い人々だ。
映画の想いは、人の絆をつくるだけでなく、人を熱くする。
映画の魔法と魅力を今回は東京で感じた。
映画「めおん」を支援していただいている、大学の先輩で現在東京の写真スタジオの重鎮であるN氏は、支援してくれるだけでなく、我等後輩のケツを思いっきり蹴ってくれる。
映画創りがどのようなものであるか、人を集めることはどうすべきかを熱く語ってくれる。
その重鎮に、ご紹介いただいたドキュメンタリー映像作家のKプロデューサー。
K氏とは、映画「めおん」の制作工程をドキュメンタリーとして描く別の作品の打合せをする。映画とはフィクションである。しかし、その映画を創る工程とそこに存在する人々はノンフィクションなのだ・・・と語ってくれた。
何か、新しいものが生まれようとしている瞬間を感じた。
その後、とある衛星放送局のOプロデューサーとも会う。
O氏は、日本の映画もテレビも大切なものを描いていない。それは、全てメディアを東京に集中しているからかもしれない。でも見失っているものを放置しておけば、日本の映画は、いずれ日本の農業のように自給自足できなくなる。
日本人も、外国人も日本のハリウッドもどき映画を期待しているのではない。
日本人の心を、日本人の目で見た世界を必要としているのだと言う。
熱い人だ。
まだまだ、熱い人に出会いたい。
熱い人、集まってくれ。
その熱が、今一番必要なんだ。
第二話監督 プロデューサー
野村精司