2009年09月09日
光る山
2話の撮影で最も過酷な日。
女木島、「鬼の洞窟」のある山頂での撮影。しかも夜間。
急な階段を機材を手運びで山頂まであげるだけでも一苦労です。
しかも、電源もない。
そこで活躍するのが電源車。

ディーゼルで自家発電。
これで大容量の電気を使用するライトも点灯できます。
で、大々的に照明しての夜間撮影。

いっぱい虫が寄ってきます。
カブトムシ捕まえたスタッフもいました(笑)
で、こんなに照明するもんだから・・・・
山を下りてみたら、山上が光ってました。。。

翌日、島の人から「UFOが降りたのかと思ったぞ!」と言われました・・・
こんなに山を光らせたのは、照明部の親分。増田さん。

(ごめんなさい、ぶれてました・・・)
でも、そのおかげと俳優さん達の熱演もあって、こんなにカッコいいシーンが撮影できました。

木内さんを助けて、今にも仮面ライダーに変身しそうな全原さん(←ちゃうっちゅーねん!)

麿赤兒さんの赤鬼。
ちょーカッコイイ!!

カンカラの石田武さん。木内さん。富永研司さん。桂こけ枝さん。
その後ろのみなさんは、地元高松の劇団「マグダレーナ」と「エルダーキャッツ」のみなさん。
この日は、ほぼ夜明けとともに撮影終了しました。
みなさん、お疲れさまです!!
女木島、「鬼の洞窟」のある山頂での撮影。しかも夜間。
急な階段を機材を手運びで山頂まであげるだけでも一苦労です。
しかも、電源もない。
そこで活躍するのが電源車。

ディーゼルで自家発電。
これで大容量の電気を使用するライトも点灯できます。
で、大々的に照明しての夜間撮影。

いっぱい虫が寄ってきます。
カブトムシ捕まえたスタッフもいました(笑)
で、こんなに照明するもんだから・・・・
山を下りてみたら、山上が光ってました。。。

翌日、島の人から「UFOが降りたのかと思ったぞ!」と言われました・・・
こんなに山を光らせたのは、照明部の親分。増田さん。

(ごめんなさい、ぶれてました・・・)
でも、そのおかげと俳優さん達の熱演もあって、こんなにカッコいいシーンが撮影できました。

木内さんを助けて、今にも仮面ライダーに変身しそうな全原さん(←ちゃうっちゅーねん!)

麿赤兒さんの赤鬼。
ちょーカッコイイ!!

カンカラの石田武さん。木内さん。富永研司さん。桂こけ枝さん。
その後ろのみなさんは、地元高松の劇団「マグダレーナ」と「エルダーキャッツ」のみなさん。
この日は、ほぼ夜明けとともに撮影終了しました。
みなさん、お疲れさまです!!
2009年09月08日
第二話、女木島へ。
すみません。
日誌の更新をサボってしまいました。
ちょっと、ネットの環境のないところにいたことと、日々のスケジュールの中でへばってしまっていたこともあり、すっかり更新してませんでした。。。。ゴメンナサイ。
で、日誌がないからといって、撮影していなかったのか?と言われれば、
いえいえ、毎日撮影は進行してました。
さ、9月の2日。
第二話の撮影2日目。
ロケ隊は第二話のメインの舞台である女木島へ移動。
ロケ隊は女木島の撮影中は、使用していない民宿をお借りしての合宿状態で寝泊まりしています。

このロケ隊車両の台数!!
ドライバーよりも多いんじゃないか?!
ロケ隊は女木島小学校の校庭で1シーン撮影。
その後、鬼の洞窟の駐車場へ。



監督、そのサングラスはなんだ?!あんたは溶接工かっ!?
夕方には、観光協会の方の自宅をお借りして、大事なシーンの撮影。

スタッフ誰もがドキドキした瞬間。

間違いなく、第二話のキービジュアルです。
この日、主演の木内晶子さんの誕生日。
夜はささやかにみんなでおめでとうパーティをしました。
さて。
翌日からは山頂のキツーい日々が始まります。
それは、次の日誌で。
(カッコいいぞ!)
日誌の更新をサボってしまいました。
ちょっと、ネットの環境のないところにいたことと、日々のスケジュールの中でへばってしまっていたこともあり、すっかり更新してませんでした。。。。ゴメンナサイ。
で、日誌がないからといって、撮影していなかったのか?と言われれば、
いえいえ、毎日撮影は進行してました。
さ、9月の2日。
第二話の撮影2日目。
ロケ隊は第二話のメインの舞台である女木島へ移動。
ロケ隊は女木島の撮影中は、使用していない民宿をお借りしての合宿状態で寝泊まりしています。
このロケ隊車両の台数!!
ドライバーよりも多いんじゃないか?!
ロケ隊は女木島小学校の校庭で1シーン撮影。
その後、鬼の洞窟の駐車場へ。
監督、そのサングラスはなんだ?!あんたは溶接工かっ!?
夕方には、観光協会の方の自宅をお借りして、大事なシーンの撮影。
スタッフ誰もがドキドキした瞬間。
間違いなく、第二話のキービジュアルです。
この日、主演の木内晶子さんの誕生日。
夜はささやかにみんなでおめでとうパーティをしました。
さて。
翌日からは山頂のキツーい日々が始まります。
それは、次の日誌で。
(カッコいいぞ!)
2009年09月02日
第二話はタコピーなスタート
9月1日。
第一話の撮影を少々残し、撮影隊は第二話の撮影に入りました。
晴れ男の赤澤監督がいなくなっても、高松市は晴れ。週間天気もこの先は雨はない。
(・・・ってことは、赤澤監督だけが晴れ男ではなかったってことか?)
第二話の開始は、牟礼の医療大学をお借りしての、病院のシーンからスタート。

第一話にも出演している、「めおん船員」役の全原徳和さん。
共演は、このブログに毎回コメントを残している「タコピー中山」さん。
実は、映画「めおん」の製作事務局長でもあります!!!
このブログを始めた頃、中山さんが「タコピー中山」という名前でコメントを残してくれていたことから、
僕が監督に「タコピー会長の役は、中山さんがやりたいっ」てことじゃない?
って言ったことから、現実にタコピー自治会長の役に決まったのです。
本人は「そんなつもりはない!」と未だに否定しますが、絶対に出たかったハズだと僕は思っています。
しかし、本番ではタコピーNG連発(笑)!
なんとか、監督からOKをもらったときには、頭から汗が吹き出ていました(笑)
ほんと、タコピーな人です。。。。
タコピー会長役に推薦しなければよかったと、ちょっと思いました(すんません)
で、ここまで読んで、『タコピー』ってなに?って思う方もいらっしゃいますよね?
タコピーとは、女木島の特産のピーナッツと、瀬戸内特産のイイダコで作った、
お菓子の商品名である。
その歯ごたえは口当たりが良く、お子様のおやつに、お父さんのビールのおつまみに最高の
スナック菓子。
商品開発者は、女木島の自治会長「田代安太郎(役名)」で、開発までに7年の歳月を費やし、
この商品で女木島を有名にしようとしている。
〜Wikipediaより〜 (←ウソ)
ま、そうゆう設定で、主に第二話に出てくる、映画の中の架空のお菓子です。
↓ 一応、こんなパッケージで、こんな箱に入って出荷される設定で、作りました。

煎餅なので、一応「割れ物」印も入ってます(笑)
美術さんの遊び心ですね。
そして、午前中は、タコピー会長の冗談のようなシーンを撮り終え、
午後はシリアスなシーンの撮影。
わかりにくいけど、全原さんと、第二話の主演の麿赤兒さんと木内晶子さん。

この3キャストがストーリーを引っ張ります。
そして3角関係(いや、4角関係だな)の『めおん=女男』が展開されます。
乞うご期待!
第一話の撮影を少々残し、撮影隊は第二話の撮影に入りました。
晴れ男の赤澤監督がいなくなっても、高松市は晴れ。週間天気もこの先は雨はない。
(・・・ってことは、赤澤監督だけが晴れ男ではなかったってことか?)
第二話の開始は、牟礼の医療大学をお借りしての、病院のシーンからスタート。

第一話にも出演している、「めおん船員」役の全原徳和さん。
共演は、このブログに毎回コメントを残している「タコピー中山」さん。
実は、映画「めおん」の製作事務局長でもあります!!!
このブログを始めた頃、中山さんが「タコピー中山」という名前でコメントを残してくれていたことから、
僕が監督に「タコピー会長の役は、中山さんがやりたいっ」てことじゃない?
って言ったことから、現実にタコピー自治会長の役に決まったのです。
本人は「そんなつもりはない!」と未だに否定しますが、絶対に出たかったハズだと僕は思っています。
しかし、本番ではタコピーNG連発(笑)!
なんとか、監督からOKをもらったときには、頭から汗が吹き出ていました(笑)
ほんと、タコピーな人です。。。。
タコピー会長役に推薦しなければよかったと、ちょっと思いました(すんません)
で、ここまで読んで、『タコピー』ってなに?って思う方もいらっしゃいますよね?
タコピーとは、女木島の特産のピーナッツと、瀬戸内特産のイイダコで作った、
お菓子の商品名である。
その歯ごたえは口当たりが良く、お子様のおやつに、お父さんのビールのおつまみに最高の
スナック菓子。
商品開発者は、女木島の自治会長「田代安太郎(役名)」で、開発までに7年の歳月を費やし、
この商品で女木島を有名にしようとしている。
〜Wikipediaより〜 (←ウソ)
ま、そうゆう設定で、主に第二話に出てくる、映画の中の架空のお菓子です。
↓ 一応、こんなパッケージで、こんな箱に入って出荷される設定で、作りました。

煎餅なので、一応「割れ物」印も入ってます(笑)
美術さんの遊び心ですね。
そして、午前中は、タコピー会長の冗談のようなシーンを撮り終え、
午後はシリアスなシーンの撮影。
わかりにくいけど、全原さんと、第二話の主演の麿赤兒さんと木内晶子さん。

この3キャストがストーリーを引っ張ります。
そして3角関係(いや、4角関係だな)の『めおん=女男』が展開されます。
乞うご期待!
2009年08月29日
なんと!今回は!!
8月28日(金)
撮影9日目
今日の『めおん日誌』は、西田元気(役名)こと青山草太がお届けします!
撮影スタートから和気藹々と順調に進行している、映画『めおん』第1話の撮影も、残りあとわずかとなった今日は、元気にとってターニングポイントとなるシーンの撮影でした。
撮影の総合スケジュールを数日前にスタッフの方から貰うのですが、スケジュール&シーンを見ながら、今日の撮影を僕は『まだか、まだか!』と待っていたのです。

何せ今日の撮影シーンは、志郎・明奈・薫子・元気の4人が集まるわけですから…。
『何故その4人が集まると?』と・・・。
みなさんは、意味がまったく分からないと思いますが(笑)、それは本編を観ていただければ答えがハッキリします(笑)
『自分では特に気にしていない事でも、相手が何かを敏感に感じとってしまう事もある。』
と、言ったらいいのでしょうかねぇ〜?
このシーンは、登場人物の4人それぞれが物凄く複雑な心境であったであろうシーンなのです…。
・・・・どうですか?
どんな作品で、どんなシーンなのか?皆さん気になってきませんか?
気になった皆さんは、是非!是非!映画公開まで想像を膨らませ、映画を観て答え合わせをしてください。
それにしても、高松は本当に天気がいいです!
気候は湿気も少なく、海に近いせいか風もあって、日差しは強いが苦にならない暑さ・・・。
いや!やっぱり暑いは暑いかな。
高松に来てからもしかしたらまだ一度も雨が降っていないんじゃないかな?
僕は、自称(いや!周囲から責められる程の)雨男で、昔から肝心要な時は〜絶対に雨…。
そして、今日の高松の天気予報も雨。
待ちに待った撮影の日に雨・・・・。
ヤバイ…(゜_゜……
でも、雨、降っていない!
この撮影隊の中にもの凄い晴れ男がいるはず…。
その最強の晴れ男は
…赤澤監督でした!!

雨が降っていても、監督が通ると雨が監督を避ける様に晴れるみたいです。
十戒かっ!!(笑)
でも、監督のお陰で天気にも恵まれ、撮影は順調なんですが、やはり暑さで汗が…。

いつもメイクさんにはお手数をかけています。
それに、カメラ・照明・録音・美術・制作のスタッフさん達は、僕らが日傘をさしている中でも炎天下の中、『めおん』という作品をより良いものにしようと動いて下さっています!




(今回、撮影しているレストランは、なんと!撮影の為に美術さんが建てて下さいました!)
暑いなんて弱音は言ってらんないぞ!!
撮影も残りわずかですが、また身をギュッと引き締められる思いです!!
色んな意味でこの現場は熱い!
『めおん』という作品を通じて、「高松」や「めおん」の素晴らしさや僕達の思いが皆さんに伝わって、みんなで何かしらの繋がりを感じされたら嬉しいですよね!
日々、こんな事を考えながら今日の撮影も無事に終了しました。
青山草太(西田元気)
撮影9日目
今日の『めおん日誌』は、西田元気(役名)こと青山草太がお届けします!
撮影スタートから和気藹々と順調に進行している、映画『めおん』第1話の撮影も、残りあとわずかとなった今日は、元気にとってターニングポイントとなるシーンの撮影でした。
撮影の総合スケジュールを数日前にスタッフの方から貰うのですが、スケジュール&シーンを見ながら、今日の撮影を僕は『まだか、まだか!』と待っていたのです。

何せ今日の撮影シーンは、志郎・明奈・薫子・元気の4人が集まるわけですから…。
『何故その4人が集まると?』と・・・。
みなさんは、意味がまったく分からないと思いますが(笑)、それは本編を観ていただければ答えがハッキリします(笑)
『自分では特に気にしていない事でも、相手が何かを敏感に感じとってしまう事もある。』
と、言ったらいいのでしょうかねぇ〜?
このシーンは、登場人物の4人それぞれが物凄く複雑な心境であったであろうシーンなのです…。
・・・・どうですか?
どんな作品で、どんなシーンなのか?皆さん気になってきませんか?
気になった皆さんは、是非!是非!映画公開まで想像を膨らませ、映画を観て答え合わせをしてください。
それにしても、高松は本当に天気がいいです!
気候は湿気も少なく、海に近いせいか風もあって、日差しは強いが苦にならない暑さ・・・。
いや!やっぱり暑いは暑いかな。
高松に来てからもしかしたらまだ一度も雨が降っていないんじゃないかな?
僕は、自称(いや!周囲から責められる程の)雨男で、昔から肝心要な時は〜絶対に雨…。
そして、今日の高松の天気予報も雨。
待ちに待った撮影の日に雨・・・・。
ヤバイ…(゜_゜……
でも、雨、降っていない!
この撮影隊の中にもの凄い晴れ男がいるはず…。
その最強の晴れ男は
…赤澤監督でした!!

雨が降っていても、監督が通ると雨が監督を避ける様に晴れるみたいです。
十戒かっ!!(笑)
でも、監督のお陰で天気にも恵まれ、撮影は順調なんですが、やはり暑さで汗が…。

いつもメイクさんにはお手数をかけています。
それに、カメラ・照明・録音・美術・制作のスタッフさん達は、僕らが日傘をさしている中でも炎天下の中、『めおん』という作品をより良いものにしようと動いて下さっています!




(今回、撮影しているレストランは、なんと!撮影の為に美術さんが建てて下さいました!)
暑いなんて弱音は言ってらんないぞ!!
撮影も残りわずかですが、また身をギュッと引き締められる思いです!!
色んな意味でこの現場は熱い!
『めおん』という作品を通じて、「高松」や「めおん」の素晴らしさや僕達の思いが皆さんに伝わって、みんなで何かしらの繋がりを感じされたら嬉しいですよね!
日々、こんな事を考えながら今日の撮影も無事に終了しました。
青山草太(西田元気)
2009年08月26日
海へ。ウミヘ。umie。
8月21日。撮影2日目。
第1話での「めおん」船内シーンの撮影。
「めおん1号」をチャーターしての撮影。
高松と女木島間を行ったり来たり。
港では乗り降りのシーン、船中ではデッキなどでの会話シーン。
撮影開始時は曇り空。
「めおん」って映画なんだから、フェリーのシーンは気持ちよく晴れて欲しいところ。
とりあえず、空のあまり映らない、高松港での乗り込みシーンから撮影。


遠いけど、中央のピンク色が山田純大さん、左の船員姿が全原徳和さん。
しかし、我々の心配は杞憂に終わり、出港と同時に雲がとれ、どピーカン!
デッキでの撮影も背景が気持ちよい空の青。
よかったよかった。

しかし、瀬戸内の海は潮の流れが速い!
台詞を録音するために速度を落としてエンジン音を押さえて航行するのだけれども、潮に流されて背景が変な動き方をしてしまう。
例えば、高松から女木島に移動している設定のシーンなら、背景はサンポートが映っていたいのに、船が横に流されて、背景がF地区になっていたり。
しかし、撮影のペースをつかんだ船長さんのテクニックで、無事船内シーンを撮り終えました。
イカすぜ船長!
そして、撮影3日目。
北浜アリーのカフェ「umie」さんを営業時間前にお借りしての撮影。
ここは、西山繭子さんと青山草太さんが出演。


いや〜、オシャレな店ですな。
こういう店に美男美女はハマりますな(←おっさんなコメントですな。ワシ)
話は撮影とは関係ないですが、
ここのフレンチトーストとリンゴのピザは僕と赤澤監督のお気に入りです。
(マジでウマいっす)
さらに、その後は通常運航している「めおん2号」内での撮影。
高松港で乗り込んで、男木島までの区間で準備。
男木島港でリハーサル。
女木島から高松までの区間で撮影。
夏休み最後の日曜日ってことで、お客さんでいっぱいの中、1シーン撮影。
監督の「カーット!オッケー!」の後は拍手がおこりました。
(御協力いただいたみなさん、ありがとうございます)
まだまだ『めおん』その名の通り、海関連の撮影日はいっぱいあります。
僕の立場上、いかに事故のないように撮影を進行できるか。
胃が痛む思いです。
第1話での「めおん」船内シーンの撮影。
「めおん1号」をチャーターしての撮影。
高松と女木島間を行ったり来たり。
港では乗り降りのシーン、船中ではデッキなどでの会話シーン。
撮影開始時は曇り空。
「めおん」って映画なんだから、フェリーのシーンは気持ちよく晴れて欲しいところ。
とりあえず、空のあまり映らない、高松港での乗り込みシーンから撮影。


遠いけど、中央のピンク色が山田純大さん、左の船員姿が全原徳和さん。
しかし、我々の心配は杞憂に終わり、出港と同時に雲がとれ、どピーカン!
デッキでの撮影も背景が気持ちよい空の青。
よかったよかった。

しかし、瀬戸内の海は潮の流れが速い!
台詞を録音するために速度を落としてエンジン音を押さえて航行するのだけれども、潮に流されて背景が変な動き方をしてしまう。
例えば、高松から女木島に移動している設定のシーンなら、背景はサンポートが映っていたいのに、船が横に流されて、背景がF地区になっていたり。
しかし、撮影のペースをつかんだ船長さんのテクニックで、無事船内シーンを撮り終えました。
イカすぜ船長!
そして、撮影3日目。
北浜アリーのカフェ「umie」さんを営業時間前にお借りしての撮影。
ここは、西山繭子さんと青山草太さんが出演。


いや〜、オシャレな店ですな。
こういう店に美男美女はハマりますな(←おっさんなコメントですな。ワシ)
話は撮影とは関係ないですが、
ここのフレンチトーストとリンゴのピザは僕と赤澤監督のお気に入りです。
(マジでウマいっす)
さらに、その後は通常運航している「めおん2号」内での撮影。
高松港で乗り込んで、男木島までの区間で準備。
男木島港でリハーサル。
女木島から高松までの区間で撮影。
夏休み最後の日曜日ってことで、お客さんでいっぱいの中、1シーン撮影。
監督の「カーット!オッケー!」の後は拍手がおこりました。
(御協力いただいたみなさん、ありがとうございます)
まだまだ『めおん』その名の通り、海関連の撮影日はいっぱいあります。
僕の立場上、いかに事故のないように撮影を進行できるか。
胃が痛む思いです。
2009年08月25日
映画「めおん」クランクイン!
【第一話 撮影1日目】
少し遅れましたが・・・・すみません。
いよいよ待ちに待った日がやって来ました。
無事に、8月20日(木)に映画「めおん」クランクインとなりました。
ヽ(´▽`)/ ばんざーい! ヽ(´▽`)/ ばんざーい!
初日から、晴天晴天!
クランクイン初日は、高松中央卸売市場から始まりました。
初日を飾っていただいたのは、山田純大さん!

ごめんなさい。顔が映っていませんが、純大さんですぅ。

エキストラの方々は、高松フイルムコミッションで集めていただいた、一般の方を中心に約30人の方々にご参加頂きました。
ご協力ありがとうございましたぁ〜!
八百屋さんでは、お店の方に共演して頂き、
純大さんとちょっとした掛け合いなんかも・・・
なかなか良いお芝居をされていましたよっ。

第一話『恋愛離婚』 赤澤監督と、監督補佐の小田監督。
純大さんの演技にテンションは初っぱなから最高潮!です。
撮影は、あっという間に終了!
初日は好調な滑り出しでした。
まだまだ暑い残暑。
まだまだ撮影は続きます。
どこかで『めおん』staffが撮影をしています。
是非、見つけた方はお気軽に声をかけてくださいね。
少し遅れましたが・・・・すみません。
いよいよ待ちに待った日がやって来ました。
無事に、8月20日(木)に映画「めおん」クランクインとなりました。
ヽ(´▽`)/ ばんざーい! ヽ(´▽`)/ ばんざーい!
初日から、晴天晴天!
クランクイン初日は、高松中央卸売市場から始まりました。
初日を飾っていただいたのは、山田純大さん!

ごめんなさい。顔が映っていませんが、純大さんですぅ。

エキストラの方々は、高松フイルムコミッションで集めていただいた、一般の方を中心に約30人の方々にご参加頂きました。
ご協力ありがとうございましたぁ〜!
八百屋さんでは、お店の方に共演して頂き、
純大さんとちょっとした掛け合いなんかも・・・
なかなか良いお芝居をされていましたよっ。

第一話『恋愛離婚』 赤澤監督と、監督補佐の小田監督。
純大さんの演技にテンションは初っぱなから最高潮!です。
撮影は、あっという間に終了!
初日は好調な滑り出しでした。
まだまだ暑い残暑。
まだまだ撮影は続きます。
どこかで『めおん』staffが撮影をしています。
是非、見つけた方はお気軽に声をかけてくださいね。
2009年08月20日
撮影祈願
8月19日。
いよいよのクランクイン直前です。
通常、映画の撮影前には、「撮影の安全」「映画のヒット」の祈願をします。
ってことで「めおん」も。
朝から第1話のスタッフと主要キャストのみなさん参加。
今回は女木島の住吉神社にて。
住吉さんは、海の神様/船の神様。
なので撮影安全と「めおん」の無事公開(航海)ということで。←シャレかいっ!!
みんなは10時高松港発のめおんで女木島へ。
僕は1便早いめおんで先乗りして、漁協のみなさんと準備。
組合長の指示のもと、慌ただしく準備。
慌ただしく?
慌ただしく?
なにせ、みなさんがいいお歳なので、慌ただしいけどスロー。
「この扉はこっちやったか?」「ゴザが裏返しちゃうやろか?」「あ。酒忘れた」etc・・・。

僕も手伝っていますが、気がつけばもう10時だ。みんなの乗っためおんが出発するぞ!
焦る。。。。。
あげくには神主さんが「袴忘れた!」(汗)
なんと!間に合うのか?
などとトラブルハラハラしてるうちに汽笛が。

めおんが女木港に着くぞーー!!!
間に合うのかーーー???!!!
と、炎天下の中、汗だくになって準備した撮影祈願。
一応、すべり込みで間に合いました。

どんな感じか?
ごめんなさい。
僕も参加していたので本番の写真はありません。。。。
でも、ちゃんと台本も奉納して、シャンシャンしてもらいましたよ。

あ。みんなが帰って僕は後片付け。
帰りのめおんには間に合いませんでした。。。
さ、いよいよ本編撮影が始まります。
いよいよのクランクイン直前です。
通常、映画の撮影前には、「撮影の安全」「映画のヒット」の祈願をします。
ってことで「めおん」も。
朝から第1話のスタッフと主要キャストのみなさん参加。
今回は女木島の住吉神社にて。
住吉さんは、海の神様/船の神様。
なので撮影安全と「めおん」の無事公開(航海)ということで。←シャレかいっ!!
みんなは10時高松港発のめおんで女木島へ。
僕は1便早いめおんで先乗りして、漁協のみなさんと準備。
組合長の指示のもと、慌ただしく準備。
慌ただしく?
慌ただしく?
なにせ、みなさんがいいお歳なので、慌ただしいけどスロー。
「この扉はこっちやったか?」「ゴザが裏返しちゃうやろか?」「あ。酒忘れた」etc・・・。

僕も手伝っていますが、気がつけばもう10時だ。みんなの乗っためおんが出発するぞ!
焦る。。。。。
あげくには神主さんが「袴忘れた!」(汗)
なんと!間に合うのか?
などとトラブルハラハラしてるうちに汽笛が。

めおんが女木港に着くぞーー!!!
間に合うのかーーー???!!!
と、炎天下の中、汗だくになって準備した撮影祈願。
一応、すべり込みで間に合いました。

どんな感じか?
ごめんなさい。
僕も参加していたので本番の写真はありません。。。。
でも、ちゃんと台本も奉納して、シャンシャンしてもらいましたよ。

あ。みんなが帰って僕は後片付け。
帰りのめおんには間に合いませんでした。。。
さ、いよいよ本編撮影が始まります。
2009年08月08日
名付け人を訪ねて
【香川県高松市。瀬戸内に浮かぶ2つの島。
「女木島(鬼が島)」と「男木島」。
2つの島と高松市を小さなフェリーが結ぶ。その名を「めおん」というー。】
映画「めおん」のオープニングに入る1文。
「めおん」と聞き慣れない言葉をタイトルにした映画を観る人に、「めおんって何?」って説明をする意味と、映画の舞台の説明をしています。
公式H.P.にもこの1文を掲載しています。
で、「女」と「男」が名前についた2つの島。
これを「雌雄=女男=めおん」と名のついた船が結ぶように、「女」と「男」のつながりの3つのストーリーを「めおん」が結ぶ。
これが映画の構成。
つまり、映画「めおん」は、『めおん』という船の名前ありきでスタートし、構成された。と言い切っても過言ではないのです。
・・・・と、思うのです。僕は。
では、この「めおん」という名前。
どうやってこの名がついたのか。
所有会社の雌雄島海運さんがつけた名前ではないのです。
それは今から20年ほど前に遡ります。
新しい船で運航するにあたり、船の名前を一般公募したのでした。
数ある名前の候補から選ばれたのは、当時男木島に住んでいた小学生の女の子が付けた「めおん」だったのです。
小学生の女の子がつけた名前が、我々が製作している映画のきっかけになり、そのままタイトルにもなり。。。
逆にいうと、その名前が「めおん」でなければ、今回の映画は別のモノになっていたかも知れません。
いや、企画すら立ち上がらなかったでしょう。
そういうことから、どうしても僕等は「めおん」の名をつけた方に御挨拶をしたく、雌雄島海運さんに探してもらっていました。
そして、その人は、香南にいっらしゃいました。
中学卒業と共に、男木島から引っ越して、今は香南で「楽し味・処 柿の里」という和風レストランを経営されてました。

僕等がその人を訪れたのが2週間前。
ことの経緯を話すと、まさか自分のつけた名前が一人歩きして映画になるとは!と驚いていらっしゃってました。
(そりゃあそうでしょうね。普通はあることじゃないもの)
「夢でもなくウソでもなく、冗談でもなくドッキリでもないです」と説明して、台本もキャスト表も見てもらい、わかっていただけました。
そして、それだけでは僕等は終わりません。
「映画の題字を書いて下さい!」とお願いしてみました。
そして、昨日。
できあがった字をいただきに再訪。
机の上には相当悩まれた後が・・・

その中から、選んだのがこの1枚。

この文字をスキャンして、データにして、ロゴにし、映画本編では題字にし、スタッフTシャツにもプリントし、公式WEBにも、バナーにも、公開時にはポスターやチラシやパンフレットに………。
映画本編のエンドロールにもお名前を載せさせていただきます。
映画の題字。
普通はイケてるデザイナーさんだったり、著名な書道家さんだったり、フォントデータだったりするのですが、
今回の映画「めおん」はそうではない。
「めおん」の名前がなければこの映画はなかったくらいなのですから、これは「めおん」の本当の名付け人に書いていただく。
ウマいとかヘタとかは問題ではないのです。(実際、ウマいし可愛らしさもあって味があると思いますけど)
昔、公募のハガキに「めおん」と書いた人に、もう一回「めおん」と書いていただく。
それが最も“意味”と“理由”のあることだと思うのです。
御本人さん、まだ実感は半分だと思います。
でも、そのうち、街中いたるところに貴方の書いた「めおん」を見かけることになるでしょう。
末友さん、本当にありがとうございました。
「女木島(鬼が島)」と「男木島」。
2つの島と高松市を小さなフェリーが結ぶ。その名を「めおん」というー。】
映画「めおん」のオープニングに入る1文。
「めおん」と聞き慣れない言葉をタイトルにした映画を観る人に、「めおんって何?」って説明をする意味と、映画の舞台の説明をしています。
公式H.P.にもこの1文を掲載しています。
で、「女」と「男」が名前についた2つの島。
これを「雌雄=女男=めおん」と名のついた船が結ぶように、「女」と「男」のつながりの3つのストーリーを「めおん」が結ぶ。
これが映画の構成。
つまり、映画「めおん」は、『めおん』という船の名前ありきでスタートし、構成された。と言い切っても過言ではないのです。
・・・・と、思うのです。僕は。
では、この「めおん」という名前。
どうやってこの名がついたのか。
所有会社の雌雄島海運さんがつけた名前ではないのです。
それは今から20年ほど前に遡ります。
新しい船で運航するにあたり、船の名前を一般公募したのでした。
数ある名前の候補から選ばれたのは、当時男木島に住んでいた小学生の女の子が付けた「めおん」だったのです。
小学生の女の子がつけた名前が、我々が製作している映画のきっかけになり、そのままタイトルにもなり。。。
逆にいうと、その名前が「めおん」でなければ、今回の映画は別のモノになっていたかも知れません。
いや、企画すら立ち上がらなかったでしょう。
そういうことから、どうしても僕等は「めおん」の名をつけた方に御挨拶をしたく、雌雄島海運さんに探してもらっていました。
そして、その人は、香南にいっらしゃいました。
中学卒業と共に、男木島から引っ越して、今は香南で「楽し味・処 柿の里」という和風レストランを経営されてました。

僕等がその人を訪れたのが2週間前。
ことの経緯を話すと、まさか自分のつけた名前が一人歩きして映画になるとは!と驚いていらっしゃってました。
(そりゃあそうでしょうね。普通はあることじゃないもの)
「夢でもなくウソでもなく、冗談でもなくドッキリでもないです」と説明して、台本もキャスト表も見てもらい、わかっていただけました。
そして、それだけでは僕等は終わりません。
「映画の題字を書いて下さい!」とお願いしてみました。
そして、昨日。
できあがった字をいただきに再訪。
机の上には相当悩まれた後が・・・


その中から、選んだのがこの1枚。

この文字をスキャンして、データにして、ロゴにし、映画本編では題字にし、スタッフTシャツにもプリントし、公式WEBにも、バナーにも、公開時にはポスターやチラシやパンフレットに………。
映画本編のエンドロールにもお名前を載せさせていただきます。
映画の題字。
普通はイケてるデザイナーさんだったり、著名な書道家さんだったり、フォントデータだったりするのですが、
今回の映画「めおん」はそうではない。
「めおん」の名前がなければこの映画はなかったくらいなのですから、これは「めおん」の本当の名付け人に書いていただく。
ウマいとかヘタとかは問題ではないのです。(実際、ウマいし可愛らしさもあって味があると思いますけど)
昔、公募のハガキに「めおん」と書いた人に、もう一回「めおん」と書いていただく。
それが最も“意味”と“理由”のあることだと思うのです。
御本人さん、まだ実感は半分だと思います。
でも、そのうち、街中いたるところに貴方の書いた「めおん」を見かけることになるでしょう。

末友さん、本当にありがとうございました。
2009年08月06日
決定稿あがりましたー!
昨日の高松市長表敬訪問の記事やニュース、皆さん見ていただけました?
その中で、木内晶子さんが大西市長に渡しているもの・・・・

そう、「めおん」の台本。
それも、“決定稿”ですっ!!!
決定稿ですっ!!
決定稿!
<<<けっていこうーー!!!
以前の準備稿は白地に赤文字でしたね。
http://meon.ashita-sanuki.jp/e125480.html
でも、今度は赤地に白文字です。
実際のめおんのボディ風にしてみました。
もう内容はこれで決まりです!
本当に決まりです!
揺るぎません!
これがほんとうの映画の設計図なのです!
それだけに、決定稿として製本されたからには、我々の気も引き締まるってものです。
僕も、改めて襟を正す気持ちです。
してないけど、ネクタイを締める気持ちです。
正座して三つ指つく思いです。
キリッとピリッとしないと!!!
でも、嬉しくて夕方から日本酒飲んでしまいました・・・・・・・

やっぱりキリッとピリッと、苦手なんです。ほんとうに人間がユルいもんで。。。
その中で、木内晶子さんが大西市長に渡しているもの・・・・

そう、「めおん」の台本。
それも、“決定稿”ですっ!!!
決定稿ですっ!!
決定稿!
<<<けっていこうーー!!!
以前の準備稿は白地に赤文字でしたね。
http://meon.ashita-sanuki.jp/e125480.html
でも、今度は赤地に白文字です。
実際のめおんのボディ風にしてみました。
もう内容はこれで決まりです!
本当に決まりです!
揺るぎません!
これがほんとうの映画の設計図なのです!
それだけに、決定稿として製本されたからには、我々の気も引き締まるってものです。
僕も、改めて襟を正す気持ちです。
してないけど、ネクタイを締める気持ちです。
正座して三つ指つく思いです。
キリッとピリッとしないと!!!
でも、嬉しくて夕方から日本酒飲んでしまいました・・・・・・・


やっぱりキリッとピリッと、苦手なんです。ほんとうに人間がユルいもんで。。。
2009年08月05日
高松市長表敬訪問!
8月5日 13:00より高松市役所にて、
大西秀人 高松市長様に、表敬訪問をさせていただきました。
高松市/香川県共に、映画「めおん」のバックアップは勿論の
こと、映画に対し期待をしていただきほんとうにありがたく思っています。
とても励みになります。
以前、大西市長のブログ『高松散歩』の4月6日 第六十一回にも映画「めおん」を取り上げて頂きました。
こちら→http://www.oi-hideto.com/takamatsu/index.htm
今回出席させていただきましたメンバーは、
第二話でご出演していただく、
木内晶子(きのうち あきこ)さん。
第二話監督の野村監督。
第一話監督の赤澤監督。
女木島自治会長様。
男木島自治会長様。
映画のタイトルにさせて頂きました、雌雄島海運の社長様。
めおん事務局長。

錚々たる顔ぶれです。
沢山の報道関係者の方々も来て頂き、皆少し緊張していました。
お話は、約30分程。
大西市長に、この映画を製作するにあたっての経緯や、
想いなどをお話させていただきました。

終始爽やかな笑顔の大西市長。

完成台本をお渡しし、表敬訪問は終わりました。
大西市長様、貴重なお時間ありがとうございました。
さらに映画「めおん」をより多くの皆様に知っていただきたいと思っています。
スタッフ一同、真っ黒こげになって頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。

続いて記者会見が始まり、
取材する報道の方々に囲まれる木内さん。

爽やかな瀬戸内海の海の色を思わせる素敵なドレスに身を包み、笑顔で報道陣の質問に答えられていました。
木内さんは、中学の頃まで高松市内で暮らしていて、ご実家はまだ香川に健在。
幼少の頃には女木島によく海水浴や、釣り、キャンプをしに行ったりしていたそうですよっ。
このニュースは、本日の18:00過ぎに『瀬戸内海放送』『岡山放送』の地域のニュースのコーナーでON AIRしていただきました。
残念ながら、私たちはその時間に大阪へ移動中でしたので観ることができませんでした。。゜(T^T)゜。
どなたか収録されている方は、映像下さぁ〜い!
*表敬訪問の際に、出た話(女木島自治会長の秘話)*
8月1日〜2日で行われた女木島の2年に一度のお祭は、今回天候不良のために一度はやむなく中止にしようかと思ったそうです。
しかし、映画「めおん」の撮影も入ってくるので決行してくれたそうです。
週間天気では、1日は雨。2日も曇りのち雨。
しかし、おかげ様で天気は回復傾向に・・・
いやいや、素晴らしい晴天でした。
スタッフは、コンガリきつね色っていうか、こんがり焼き過ぎ状態で戻ってきました。 (≧∇≦)ぶははっ
自治会長!
ほんとに、撮影させて下さってありがとうございました。
素晴らしい体験をさせていただきました。
大西秀人 高松市長様に、表敬訪問をさせていただきました。
高松市/香川県共に、映画「めおん」のバックアップは勿論の
こと、映画に対し期待をしていただきほんとうにありがたく思っています。
とても励みになります。
以前、大西市長のブログ『高松散歩』の4月6日 第六十一回にも映画「めおん」を取り上げて頂きました。
こちら→http://www.oi-hideto.com/takamatsu/index.htm
今回出席させていただきましたメンバーは、
第二話でご出演していただく、
木内晶子(きのうち あきこ)さん。
第二話監督の野村監督。
第一話監督の赤澤監督。
女木島自治会長様。
男木島自治会長様。
映画のタイトルにさせて頂きました、雌雄島海運の社長様。
めおん事務局長。

錚々たる顔ぶれです。
沢山の報道関係者の方々も来て頂き、皆少し緊張していました。
お話は、約30分程。
大西市長に、この映画を製作するにあたっての経緯や、
想いなどをお話させていただきました。

終始爽やかな笑顔の大西市長。

完成台本をお渡しし、表敬訪問は終わりました。
大西市長様、貴重なお時間ありがとうございました。
さらに映画「めおん」をより多くの皆様に知っていただきたいと思っています。
スタッフ一同、真っ黒こげになって頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。

続いて記者会見が始まり、
取材する報道の方々に囲まれる木内さん。

爽やかな瀬戸内海の海の色を思わせる素敵なドレスに身を包み、笑顔で報道陣の質問に答えられていました。
木内さんは、中学の頃まで高松市内で暮らしていて、ご実家はまだ香川に健在。
幼少の頃には女木島によく海水浴や、釣り、キャンプをしに行ったりしていたそうですよっ。
このニュースは、本日の18:00過ぎに『瀬戸内海放送』『岡山放送』の地域のニュースのコーナーでON AIRしていただきました。
残念ながら、私たちはその時間に大阪へ移動中でしたので観ることができませんでした。。゜(T^T)゜。
どなたか収録されている方は、映像下さぁ〜い!
*表敬訪問の際に、出た話(女木島自治会長の秘話)*
8月1日〜2日で行われた女木島の2年に一度のお祭は、今回天候不良のために一度はやむなく中止にしようかと思ったそうです。
しかし、映画「めおん」の撮影も入ってくるので決行してくれたそうです。
週間天気では、1日は雨。2日も曇りのち雨。
しかし、おかげ様で天気は回復傾向に・・・
いやいや、素晴らしい晴天でした。
スタッフは、コンガリきつね色っていうか、こんがり焼き過ぎ状態で戻ってきました。 (≧∇≦)ぶははっ
自治会長!
ほんとに、撮影させて下さってありがとうございました。
素晴らしい体験をさせていただきました。
2009年08月05日
マツリノアト
初めまして
助監・制作部の石川です
8月の1日と2日と
女木島で2年に一度のお祭に行ってきました

高松に来て一番の天気でした
さすがお祭り

若い衆たちが担いでいるのは太鼓を柱でくくったもの
その上に4人の子供が乗って
太鼓を鳴らしながら町中をねり歩くのです
神輿はその後ろを年寄りたちが担いでいる
これがまた元気だったりします

太鼓をゴロンと
転ばしたり、回したり、落としたり
男の祭といった感じ

お祭りについて
色々と書きたいことはあるのだけど
祭にかける意気込みや
男たちの熱さや
おばばたちの楽しそうな感じが
上手く書けませんので
ラストの海へ

その向こうには『めおん』が
「あと2週間でクランク・インですよ~」
って、通り過ぎて行きました
助監・制作部の石川です
8月の1日と2日と
女木島で2年に一度のお祭に行ってきました

高松に来て一番の天気でした
さすがお祭り

若い衆たちが担いでいるのは太鼓を柱でくくったもの
その上に4人の子供が乗って
太鼓を鳴らしながら町中をねり歩くのです
神輿はその後ろを年寄りたちが担いでいる
これがまた元気だったりします

太鼓をゴロンと
転ばしたり、回したり、落としたり
男の祭といった感じ

お祭りについて
色々と書きたいことはあるのだけど
祭にかける意気込みや
男たちの熱さや
おばばたちの楽しそうな感じが
上手く書けませんので
ラストの海へ

その向こうには『めおん』が
「あと2週間でクランク・インですよ~」
って、通り過ぎて行きました
2009年08月01日
ドラ猫の14時間耐久打ち合わせ
さてさて。。。。
7/28、29の第三話のスタッフロケハンを終えて、高垣は1週間ぶりに大阪へ帰ってきました。
会社では「久しぶり〜」とやや嫌み風に声を掛けられ、上司からは「精算早く出せ〜」と煽られております。
(高松にいる方が、幸せを感じています。正直・・・)
さ、そして、30日。
9:00〜会社の会議。
10:00〜プロデューサー会議。
〜昼食〜
1:00〜20:00 美術、小道具打ち合わせ。
20:00〜24:00 衣装打ち合わせ。
昼食を挟んだのみで、計14時間もぶっつづけの打ち合わせって!!!!
頭がパンパカパンですぜ。
目ばちこ(ものもらい)で塞がれていた目も覚めましたよ!!
しかし、打ち合わせを重ねて細かいところまで詰めるほどに、改めて準備物の多さと、残された準備期間の少なさに焦りを感じます。
そして、撮影現場のハードさが想像されます。
(そりゃあそうだ。オムニバス3本で1本の映画とはいえ、物量は1時間ドラマ3本分くらいあるもんね)
そして、時期的な暑さ。熱さ。夏さ。
人生で1番の
がうまい夏になるでしょう。
そうそう。
もうすでに暑さのために、僕はここ一ヶ月ほど既にサンダル生活です。
こんなん↓

で、当然日焼けもするわけで・・・・
脱ぐとこんなん↓

ドラ猫と言われました・・・・
明日は女木島で2年に1度の住吉大社のお祭りの撮影です。
はたして雨は降るのか?!(梅雨明けしたよね?)
7/28、29の第三話のスタッフロケハンを終えて、高垣は1週間ぶりに大阪へ帰ってきました。
会社では「久しぶり〜」とやや嫌み風に声を掛けられ、上司からは「精算早く出せ〜」と煽られております。
(高松にいる方が、幸せを感じています。正直・・・)
さ、そして、30日。
9:00〜会社の会議。
10:00〜プロデューサー会議。
〜昼食〜
1:00〜20:00 美術、小道具打ち合わせ。
20:00〜24:00 衣装打ち合わせ。
昼食を挟んだのみで、計14時間もぶっつづけの打ち合わせって!!!!
頭がパンパカパンですぜ。
目ばちこ(ものもらい)で塞がれていた目も覚めましたよ!!
しかし、打ち合わせを重ねて細かいところまで詰めるほどに、改めて準備物の多さと、残された準備期間の少なさに焦りを感じます。
そして、撮影現場のハードさが想像されます。
(そりゃあそうだ。オムニバス3本で1本の映画とはいえ、物量は1時間ドラマ3本分くらいあるもんね)
そして、時期的な暑さ。熱さ。夏さ。
人生で1番の

そうそう。
もうすでに暑さのために、僕はここ一ヶ月ほど既にサンダル生活です。
こんなん↓

で、当然日焼けもするわけで・・・・
脱ぐとこんなん↓

ドラ猫と言われました・・・・

明日は女木島で2年に1度の住吉大社のお祭りの撮影です。
はたして雨は降るのか?!(梅雨明けしたよね?)

2009年07月30日
第三話ロケハン
蒸し暑くって死にそうであります( x_x)
ようやく最後のロケハン。
今回7/28〜29は第三話のロケハンでした。
このロケハン前日は、制作部のプレロケハン&今回手伝ってくれる優秀な制作staffと現場確認等で高松入りしていたにもかかわらず、またまた大阪出発だった為に、大阪に帰り直ぐさま高松に戻る。
本当に、大阪と高松の行ったり来たりです。
こう暑いとどっちが、ほんとの家があるのかわからなくなってきました。ヾ(´▽`;)ゝ
さてさて、ロケハンの話ですが・・・
一日目は早朝からまたまた大阪を出発し、高松市内から始まり女木島へ。
女木島にある小学校。

とても懐かしい、雰囲気のある小学校の教室。
小学校のグランドで、少々打ち合わせ。

地面に役者さん達の立ち位置を書きながら説明をする監督。

もぉ、staffは全員汗だく・・・
で、真っ黒でしょっ。

海水浴シーズンの女木島は、沢山の人たちで賑わっていました。
羨ましい・・・・o(´^`)oうううっ
女木島ロケハン後は、市内のロケハン。
暑い暑い一日目も終わり、staffは夕食後即効で寝ていました。
そして二日目。
男木島に渡り、民家でのロケハン。
色々、お家へお邪魔させていただきました。ありがとうございました。

この日も暑く、だっくだくに汗をかきながら島中を歩き回りました。

この日の歩数距離は10キロ。
うっそぉ〜って感じですが、携帯の万歩計表示は10キロとなっていました。

痩せますなっ!確実に。。。
いや、しかし汗をかいたその後の
は非常に美味いのです。
残念ながら、多少の期待しか持てないと思います。
なので痩せる宣言はしませんからねっ。
かなり日焼けしたので、痩せたように少しは見えるかもしれません。
(多分思ってるのは自分だけです 笑)
あれれ?私の前に立っている人が目の負傷・・・?
いや、疲労のためでしょうか。。。

高垣Pは只今『めばちこ』(ものもらい)です。
と、へっろへろになりながら大阪へひとまず帰って参りました。
明日は、美術打合せと衣装チェック。
お尻に火がついてきました。
ようやく最後のロケハン。
今回7/28〜29は第三話のロケハンでした。
このロケハン前日は、制作部のプレロケハン&今回手伝ってくれる優秀な制作staffと現場確認等で高松入りしていたにもかかわらず、またまた大阪出発だった為に、大阪に帰り直ぐさま高松に戻る。
本当に、大阪と高松の行ったり来たりです。
こう暑いとどっちが、ほんとの家があるのかわからなくなってきました。ヾ(´▽`;)ゝ
さてさて、ロケハンの話ですが・・・
一日目は早朝からまたまた大阪を出発し、高松市内から始まり女木島へ。
女木島にある小学校。

とても懐かしい、雰囲気のある小学校の教室。
小学校のグランドで、少々打ち合わせ。

地面に役者さん達の立ち位置を書きながら説明をする監督。

もぉ、staffは全員汗だく・・・
で、真っ黒でしょっ。

海水浴シーズンの女木島は、沢山の人たちで賑わっていました。
羨ましい・・・・o(´^`)oうううっ
女木島ロケハン後は、市内のロケハン。
暑い暑い一日目も終わり、staffは夕食後即効で寝ていました。
そして二日目。
男木島に渡り、民家でのロケハン。
色々、お家へお邪魔させていただきました。ありがとうございました。

この日も暑く、だっくだくに汗をかきながら島中を歩き回りました。

この日の歩数距離は10キロ。
うっそぉ〜って感じですが、携帯の万歩計表示は10キロとなっていました。

痩せますなっ!確実に。。。
いや、しかし汗をかいたその後の

残念ながら、多少の期待しか持てないと思います。
なので痩せる宣言はしませんからねっ。
かなり日焼けしたので、痩せたように少しは見えるかもしれません。
(多分思ってるのは自分だけです 笑)
あれれ?私の前に立っている人が目の負傷・・・?
いや、疲労のためでしょうか。。。

高垣Pは只今『めばちこ』(ものもらい)です。
と、へっろへろになりながら大阪へひとまず帰って参りました。
明日は、美術打合せと衣装チェック。
お尻に火がついてきました。
2009年07月23日
第一話ロケハン
あっつぅ〜!
今回7/21〜22は、第一話のロケハンです!
ロケ現場は、盛りだくさんです!
朝大阪から出発したものの、途中淡路島に入った辺りから『雨』。
これまた大雨。
ってことは、ロケ中は晴天ですかね
まずは、高松市内から少し離れた所に有る施設をロケハン。

↑
さぁ、ここはどんな設定になるんでしょうか・・・
まだ秘密です。
雨の為にこの日はロケハンスケジュールは大幅な変更をし、調整を取りながら
次へ次へとロケハンは続きました。

今回ご協力して頂ける、
ジュエリーショップ『EYE EYE ISUZU』さん。
店内を大きなSTAFFがあっちウロウロ、こっちウロウロと動き回り、
ショーケースが割れるんじゃないかと、心配でした。

現場で真剣に話しをしている横で、おちゃめにポーズを取ってくれた演出助手の小田監督。
一日目は、雨は止まず・・・・
二日目。
皆既日食の日ではないかっ!
この日は早朝から、中央卸売市場へ行きその後は2班に分かれて女木島・男木島ロケハン。
私は美術部さんと女木島へ行き、第一話の舞台となるレストラン制作現場へ・・・
美術部さんと皆既日食を楽しみながら、お仕事お仕事。


携帯では皆既日食は撮影出来ませんでした。とほほっ
しかし、貴重な体験をさせてもらいました。
本気の夏の撮影・・・
STAFFの体力はどこまで続くのか心配です。
暑さ対策ばっちりにしておかないと。
飲み物などの差し入れはかなり、大歓迎です!大歓迎です!
そして第三話のロケハンは、来週へと続く・・・
☆*☆*☆*☆*☆*☆ お知らせ ☆*☆*☆*☆*☆*
「めおん」公式ホームページが少しだけ更新されています。
メッセージが追加されました。
メッセージの公開はHP上ではしませんが、素朴なご質問や応援メッセージ、
「飲み物届けたいんだけど・・・どこへ送ったらいいですか?」(希望ですが)など、
こちらの方も是非、ご活用下さいませ。
メッセージお待ちしておりますっ!
http://www.meon-movie.jp/
今回7/21〜22は、第一話のロケハンです!
ロケ現場は、盛りだくさんです!
朝大阪から出発したものの、途中淡路島に入った辺りから『雨』。
これまた大雨。
ってことは、ロケ中は晴天ですかね

まずは、高松市内から少し離れた所に有る施設をロケハン。

↑
さぁ、ここはどんな設定になるんでしょうか・・・
まだ秘密です。
雨の為にこの日はロケハンスケジュールは大幅な変更をし、調整を取りながら
次へ次へとロケハンは続きました。

今回ご協力して頂ける、
ジュエリーショップ『EYE EYE ISUZU』さん。
店内を大きなSTAFFがあっちウロウロ、こっちウロウロと動き回り、
ショーケースが割れるんじゃないかと、心配でした。


現場で真剣に話しをしている横で、おちゃめにポーズを取ってくれた演出助手の小田監督。
一日目は、雨は止まず・・・・
二日目。
皆既日食の日ではないかっ!
この日は早朝から、中央卸売市場へ行きその後は2班に分かれて女木島・男木島ロケハン。
私は美術部さんと女木島へ行き、第一話の舞台となるレストラン制作現場へ・・・
美術部さんと皆既日食を楽しみながら、お仕事お仕事。


携帯では皆既日食は撮影出来ませんでした。とほほっ
しかし、貴重な体験をさせてもらいました。
本気の夏の撮影・・・
STAFFの体力はどこまで続くのか心配です。
暑さ対策ばっちりにしておかないと。
飲み物などの差し入れはかなり、大歓迎です!大歓迎です!
そして第三話のロケハンは、来週へと続く・・・
☆*☆*☆*☆*☆*☆ お知らせ ☆*☆*☆*☆*☆*
「めおん」公式ホームページが少しだけ更新されています。
メッセージが追加されました。
メッセージの公開はHP上ではしませんが、素朴なご質問や応援メッセージ、
「飲み物届けたいんだけど・・・どこへ送ったらいいですか?」(希望ですが)など、
こちらの方も是非、ご活用下さいませ。
メッセージお待ちしておりますっ!
http://www.meon-movie.jp/
2009年07月12日
「めおん」フルコース
金曜日。
大雨の中での第二話スタッフロケハン終わりで、高垣は第一話の赤澤監督と合流。
そのまま、料理の打ち合わせへ。
第一話では、レストランが主な舞台になるため、出てくる料理も考えないといけません。
そこで、実際のホテルの料理長の方を紹介いただき、料理を考えます。
映画に出てくる料理なので、そこは見た目重視で考えれば、実際には食べれないものでもOKだったりしますが、それでは面白くない。
『ほんとうに食べておいしいと思える本格派』
を目指します。
劇中に出てくるコース料理。
重要なアイテムになる特別スープ。
瀬戸内産の材料にこだわって、見た目も味も確かなものを開発します。
映画が公開されれば、みなさんにも食べてもらえるように、高松市内のレストランで「めおんコース」として出る予定です。
大雨の中での第二話スタッフロケハン終わりで、高垣は第一話の赤澤監督と合流。
そのまま、料理の打ち合わせへ。
第一話では、レストランが主な舞台になるため、出てくる料理も考えないといけません。
そこで、実際のホテルの料理長の方を紹介いただき、料理を考えます。
映画に出てくる料理なので、そこは見た目重視で考えれば、実際には食べれないものでもOKだったりしますが、それでは面白くない。
『ほんとうに食べておいしいと思える本格派』
を目指します。
劇中に出てくるコース料理。
重要なアイテムになる特別スープ。
瀬戸内産の材料にこだわって、見た目も味も確かなものを開発します。
映画が公開されれば、みなさんにも食べてもらえるように、高松市内のレストランで「めおんコース」として出る予定です。
2009年07月10日
第2話ロケハン
さぁ〜始まりました。
7月9日〜10日で、ロケハン!
今回は第2話の『鬼の秘宝』のロケハンです。
病院(設定ですが)のシーンがあります。
そこでお世話になります香川県立保健医療大学からロケハンはスタートしました。
フイルムコミッション担当者の方と待ち合わせをし、学校担当者の方々とご挨拶。(簡単なご挨拶で失礼しました。何卒宜しくお願い致します)
主要メンバーの、監督・カメラマン・照明技師さん・録音部さんと制作部で、蒸し暑い中、汗をフンダンにかきながらのロケハンです。


設備も整っていてとっても奇麗な大学でした。
お世話になります。
色々と施設を見学させて頂き、早々に男木島へ移動・・・
男木の中学校で、校長先生に暖かいお出迎えをして頂き、
中学校の見学。

教室から見える景色は素晴らしい瀬戸内海を一望出来ます。
暑さを忘れて、スタッフ一同感動。

↑
スタッフです。休んでる訳ではありません
座る位置を決めているんですよっ。
(録音部さんと制作部です)
男木島の情緒ある街並をこれまた汗をフンダンにかきながらロケ地を歩き周り、男木港へ戻り今回の主役である『めおん』の見学。


高松に戻り、市内での撮影場所をロケハン。初日は終了!
次の日は、目覚めのうどん『さか枝』さんで、
モーニングうどんを食し、女木島へ・・・
非常〜に天気が悪い・・・
女木港で、撮影内容を確認し女木島小学校へ。
宿舎(女木島撮影の際に宿舎としてお世話になる丸高建設さん)見学。
第1話でセットを組むレストラン予定地。うろうろ。
第2話のメインの地「鬼の洞窟」へ移動しようとした時から雷が鳴り始め、山頂に上がった頃には大雨。
これは、高垣Pの雨男振り全開だったのだろうか・・・(≧∇≦)


と、いうことで茶店の隅で撮影の打合せと雨宿りです。

あまりの雨にずぶ濡れで「とほほっ」な、野村監督です。
少し待っても、雨の強さは増すばかり・・・霧も立ち籠めてき、一旦撤収し鬼の館へ避難することに。

お昼を頂き、再度洞窟へ行きロケハン再開。
その後も雨は治まらず、雷が鳴る中市内に戻り屋島へ・・・
無事、第2話ロケハンは終了しました。
明日は、3監督とキャスト全ての打合せと、今後のスケジュール調整や、何やらかんやらと打合せが盛りだくさんです。
7月9日〜10日で、ロケハン!
今回は第2話の『鬼の秘宝』のロケハンです。
病院(設定ですが)のシーンがあります。
そこでお世話になります香川県立保健医療大学からロケハンはスタートしました。
フイルムコミッション担当者の方と待ち合わせをし、学校担当者の方々とご挨拶。(簡単なご挨拶で失礼しました。何卒宜しくお願い致します)
主要メンバーの、監督・カメラマン・照明技師さん・録音部さんと制作部で、蒸し暑い中、汗をフンダンにかきながらのロケハンです。


設備も整っていてとっても奇麗な大学でした。
お世話になります。
色々と施設を見学させて頂き、早々に男木島へ移動・・・
男木の中学校で、校長先生に暖かいお出迎えをして頂き、
中学校の見学。

教室から見える景色は素晴らしい瀬戸内海を一望出来ます。
暑さを忘れて、スタッフ一同感動。

↑
スタッフです。休んでる訳ではありません

座る位置を決めているんですよっ。
(録音部さんと制作部です)
男木島の情緒ある街並をこれまた汗をフンダンにかきながらロケ地を歩き周り、男木港へ戻り今回の主役である『めおん』の見学。


高松に戻り、市内での撮影場所をロケハン。初日は終了!
次の日は、目覚めのうどん『さか枝』さんで、
モーニングうどんを食し、女木島へ・・・
非常〜に天気が悪い・・・
女木港で、撮影内容を確認し女木島小学校へ。
宿舎(女木島撮影の際に宿舎としてお世話になる丸高建設さん)見学。
第1話でセットを組むレストラン予定地。うろうろ。
第2話のメインの地「鬼の洞窟」へ移動しようとした時から雷が鳴り始め、山頂に上がった頃には大雨。
これは、高垣Pの雨男振り全開だったのだろうか・・・(≧∇≦)


と、いうことで茶店の隅で撮影の打合せと雨宿りです。

あまりの雨にずぶ濡れで「とほほっ」な、野村監督です。
少し待っても、雨の強さは増すばかり・・・霧も立ち籠めてき、一旦撤収し鬼の館へ避難することに。

お昼を頂き、再度洞窟へ行きロケハン再開。
その後も雨は治まらず、雷が鳴る中市内に戻り屋島へ・・・
無事、第2話ロケハンは終了しました。
明日は、3監督とキャスト全ての打合せと、今後のスケジュール調整や、何やらかんやらと打合せが盛りだくさんです。
2009年07月08日
「めおん」での桃太郎伝説
大阪に戻って衣装の打ち合わせ。
映画「めおん」はオムニバス3本構成なので、主要キャストも通常の映画の3倍の人数です。
台詞のある登場人物だけでも50人以上になります。
みなそれぞれに衣装を用意するとなると、それはもう膨大な数の衣装が必要になります。
(衣装費がハンパない金額です!!!)
その中でも、第二話は鬼が島として有名な女木島の鬼の洞窟を舞台に「現代に再び桃太郎伝説を」がコンセプトになっています。
特殊衣装を作らないといけません。
特殊造形の専門スタッフとスタイリストさんを交えての打ち合わせです。
映画「めおん」が桃太郎伝説をすると、こんな衣装になります。

↑
これは鬼です。

で、桃太郎と犬と猿と雉の勇士達。
あくまでイメージデザインですけど、これはもうフィギュアを作りたくなる程のかっこよさ。
彼らが女木島の鬼の洞窟の山頂で対決します。
すごい撮影になりそうです。
監督の野村も嬉しそうです。
まあ、基本的に男子はこういうの好きですよね。
海洋堂さんにフィギュア作ってもらおうかな・・・・
映画「めおん」はオムニバス3本構成なので、主要キャストも通常の映画の3倍の人数です。
台詞のある登場人物だけでも50人以上になります。
みなそれぞれに衣装を用意するとなると、それはもう膨大な数の衣装が必要になります。
(衣装費がハンパない金額です!!!)
その中でも、第二話は鬼が島として有名な女木島の鬼の洞窟を舞台に「現代に再び桃太郎伝説を」がコンセプトになっています。
特殊衣装を作らないといけません。
特殊造形の専門スタッフとスタイリストさんを交えての打ち合わせです。
映画「めおん」が桃太郎伝説をすると、こんな衣装になります。
↑
これは鬼です。
で、桃太郎と犬と猿と雉の勇士達。
あくまでイメージデザインですけど、これはもうフィギュアを作りたくなる程のかっこよさ。
彼らが女木島の鬼の洞窟の山頂で対決します。
すごい撮影になりそうです。
監督の野村も嬉しそうです。
まあ、基本的に男子はこういうの好きですよね。
海洋堂さんにフィギュア作ってもらおうかな・・・・
2009年07月07日
試乗車も船に乗るのです
映画に登場する車。
主人公が乗っていたり、パトカーだったり、バイクだったり・・・
『劇用車』といいます。
映画「めおん」にも、数台の劇用車が登場します。
HONDA CARS 香川 国分寺西店さんの御協力のもと、試乗車をお借りできることになりました。
ありがとうございます。

女木島で1台。めおん車中で1台。高松港と男木島で1台。
試乗車でめおんに乗ります。
他にも、中古の軽トラなどもお借りできることに。
それは、撮影時には劇用車として。撮影以外のときは、女木島や男木島でのスタッフや機材の搬送用に。
島内の移動用としても。
・・・ということは、撮影のないときには車に乗って島内あちこちで釣りができるっ!!!
主人公が乗っていたり、パトカーだったり、バイクだったり・・・
『劇用車』といいます。
映画「めおん」にも、数台の劇用車が登場します。
HONDA CARS 香川 国分寺西店さんの御協力のもと、試乗車をお借りできることになりました。
ありがとうございます。
女木島で1台。めおん車中で1台。高松港と男木島で1台。
試乗車でめおんに乗ります。
他にも、中古の軽トラなどもお借りできることに。
それは、撮影時には劇用車として。撮影以外のときは、女木島や男木島でのスタッフや機材の搬送用に。
島内の移動用としても。
・・・ということは、撮影のないときには車に乗って島内あちこちで釣りができるっ!!!

2009年07月05日
キャスト顔合わせ
今日の高垣は全身が痛いです。。。
昨日、一昨日は、東京へ。
早朝5時半高松発のマリンライナーに乗り、新幹線に乗り、11時前には東京は表参道に。
書類一式にノートPCに着替えに・・・。いっぱいの荷物を抱えたままで5時間の移動で、早くもこの時点で身体が痛いです。
そして、2日間、「めおん」のメインキャストのみなさんと顔合わせ&打ち合わせのために、いっぱいの荷物を抱えたまま移動に継ぐ移動。
たくさんの荷物が重い重い。
重要な打ち合わせの数々に思いも重い思い。。。
主要キャストのみなさん、役にすごく真剣に取り組んでいただいてます。
そして、高松での撮影を楽しみにされてます。
楽しい撮影になりそうです。
誰が出るかは言いたいのですが、「まだダメ!」と叱られるので言えません。
野村Pが何か考えがあるようですから。。。
でも言いたいのです。
もう、口が裂けそうです。
穴掘って叫びたいくらいです。
でも言えません。
ですから、気になる方は、個人的に聞きにきてください。
こっそりとお教えします(←おいおい)
2日間のみっちり顔合わせスケジュールを終えて、昨日の最終新幹線で帰ってきました。
5時間移動して、高松着いたら深夜1時半。
途中、東京でよくいくSHOPで服をいっぱい買い物してしまっていたので、更に増えた荷物を抱えて高松で借りているマンションに帰ったころには全身がガタピシです。
速攻横になって身体を伸ばしたら、あちこちがパキパキいいました。(歳だからじゃないよっ!)
ほらね、高松は今日も雨でしょ。
マンションで雨男1人。
まんじりともせずに筋肉痛。
昨日、一昨日は、東京へ。
早朝5時半高松発のマリンライナーに乗り、新幹線に乗り、11時前には東京は表参道に。
書類一式にノートPCに着替えに・・・。いっぱいの荷物を抱えたままで5時間の移動で、早くもこの時点で身体が痛いです。
そして、2日間、「めおん」のメインキャストのみなさんと顔合わせ&打ち合わせのために、いっぱいの荷物を抱えたまま移動に継ぐ移動。
たくさんの荷物が重い重い。
重要な打ち合わせの数々に思いも重い思い。。。
主要キャストのみなさん、役にすごく真剣に取り組んでいただいてます。
そして、高松での撮影を楽しみにされてます。
楽しい撮影になりそうです。
誰が出るかは言いたいのですが、「まだダメ!」と叱られるので言えません。
野村Pが何か考えがあるようですから。。。
でも言いたいのです。
もう、口が裂けそうです。
穴掘って叫びたいくらいです。
でも言えません。
ですから、気になる方は、個人的に聞きにきてください。
こっそりとお教えします(←おいおい)
2日間のみっちり顔合わせスケジュールを終えて、昨日の最終新幹線で帰ってきました。
5時間移動して、高松着いたら深夜1時半。
途中、東京でよくいくSHOPで服をいっぱい買い物してしまっていたので、更に増えた荷物を抱えて高松で借りているマンションに帰ったころには全身がガタピシです。
速攻横になって身体を伸ばしたら、あちこちがパキパキいいました。(歳だからじゃないよっ!)
ほらね、高松は今日も雨でしょ。
マンションで雨男1人。
まんじりともせずに筋肉痛。
2009年07月03日
約170人のオーディション
あのぉ〜
めちゃくちゃ大作映画並なんですけど・・・
昨日、高垣Pが大雨に遭っている中、
こちら大阪では約170人もの役者さんのオーディションをやっておりました。
15歳〜20歳/25歳〜30歳/35歳〜40歳/45歳〜50歳/60〜70歳と幅広く。
なので、170人近くもの皆さんが集結した訳です。
15時から始まったオーディションは、途中かなり時間が押して終了は23時・・・
皆様ほんと長い時間お待ち頂き申し訳ありませんでした。
と、ご参加ありがとうございました。
厳正なる審査をさせて頂き、結果をご報告させて頂きますので、今しばらくお待ちくださいませ。
いやぁ〜受ける側も待ち時間があったり大変なんですが、審査する側も大変でして。。。
来て頂いた皆さんの演技がすばらしくて、ついつい見入ってしまったり、こちら側の欲がでて長々やってしまったり。
これで、高松でのオーディションと大阪でのオーディションも済み、全てのキャストが決定すると思います。
しかし、今回のオーディションは富田の無茶振りを発揮してしまった・・・ちょっと反省します。
めちゃくちゃ大作映画並なんですけど・・・
昨日、高垣Pが大雨に遭っている中、
こちら大阪では約170人もの役者さんのオーディションをやっておりました。
15歳〜20歳/25歳〜30歳/35歳〜40歳/45歳〜50歳/60〜70歳と幅広く。
なので、170人近くもの皆さんが集結した訳です。
15時から始まったオーディションは、途中かなり時間が押して終了は23時・・・
皆様ほんと長い時間お待ち頂き申し訳ありませんでした。
と、ご参加ありがとうございました。
厳正なる審査をさせて頂き、結果をご報告させて頂きますので、今しばらくお待ちくださいませ。
いやぁ〜受ける側も待ち時間があったり大変なんですが、審査する側も大変でして。。。
来て頂いた皆さんの演技がすばらしくて、ついつい見入ってしまったり、こちら側の欲がでて長々やってしまったり。
これで、高松でのオーディションと大阪でのオーディションも済み、全てのキャストが決定すると思います。
しかし、今回のオーディションは富田の無茶振りを発揮してしまった・・・ちょっと反省します。
